カテゴリー「ギャンブル業界のこと」の28件の記事

パチンコ台1台・1時間当たりの粗利は?

10.23日号の週刊ポ○トの記事で、

全国1500万ファンよ、怒れ
「パチンコと天下り警察官僚」”癒着の総本山”に斬り込む

たる記事がありました。

内容は、パチンコファンの皆さんから金を巻き上げるギャンブルマシン認可に深くかかわる伏魔殿の正体を洗う、というもので皆さんがこつこつ貢ぐ金が大物警察OBがズラリと並ぶ財団やその役員たちの報酬になっているというお話。

Mugendaiborder20090220t15_37_462・・・サラリーマンの月小遣い平均が5万前後というとき、1回で10万、20万の負けっぷりは異常である。サラ金にどっぷりつかるか、犯罪に手を染めるか、それともよほどの臨時収入でもなければ、プレイできる金額ではない。

まさに、過去の私(犯罪には手をそめませんでしたが・・・)。小遣い制の人で、パチンコの話を毎日している人は、心配してあげなくてはいけません。・・・特に、奥さんが財布を握っている家の人は。

07年のパチンコプレイ人口は1450万人で、最盛期94年の2930万人比べ半数以下。長く30兆円といわれた市場規模も07年には23兆円と凹んだ。

パチンコ店は客離れを、ディープな客を引き寄せることでしのいでいる。つまりMAXタイプ台の多数採用である。

店内向けOA機器メーカーの内部調査によれば、

【1台1時間当たりの粗利】は

MAXタイプ(初期投資2万2千円以上)が   1,290円

ミドルタイプ(初期投資1.7万~2.2万円)が、   860円

一円パチンコが、                    380円

ギャンブル度が高い台がディープな客をさらに深みにはめて、店を儲けさせている。

もたらす被害は客の

多重債務・多額債務という経済面ばかりか、

家族の崩壊やパチンコ依存症の増加など、多方面に及んでいる。

との記事。

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押尾学とパチンコ業界

合成麻薬MDMAの使用で逮捕・起訴された俳優の押尾学。マスコミでは同時期に摘発された酒井法子事件ばかりが取り上げられ、押尾事件の報道は不自然なほどに少ないが、その裏で、押尾を逮捕した麻布署に圧力がかかり、真相が隠蔽されているのではないか? とも思える動きが出始めている。

関連記事

麻薬取締法違反で起訴された俳優の押尾学容疑者が8月31日夕方に保釈された。「金欠」であるはずの押尾に代わって、400万円の保釈保証金を払ったのは、意外にも"政界のフィクサー"と言われている熊取谷(いすたに)稔氏(パチンコ機製造販売『コスモ・イーシー』を中核にした企業グループのオーナー)であることが関係者の取材で明らかになった。

熊取谷氏は、大物政治家の故・金丸信や小沢一郎と近かった人物と言われ、パチンコ業界にプリベイトカードを導入しようと監督官庁の警察庁に働きかけた人物。

熊取谷氏は、後藤田正晴、亀井静香、平沢勝栄など警察利権を牛耳る警察庁OBの政治家らを手足として使え、もちろんその他の政界人脈にも顔が効くわけであり、警察や検察はもちろん、国税局だって下手打ちはできない。

 裏の世界では"政界のフィクサー"と呼ばれている熊取谷氏。実は、押尾被告と同氏の息子は昵懇(じっこん)で、くだんの"ヤリ部屋"で一緒に遊びに興じていたとされる。

押尾をかわいがっていた2つの勢力─「野口美佳社長(下着通販会社ピーチ・ジョン代表取締役社長)や山本英俊パチンコ・パチスロ機器大手『フィールズ』)会長)」ラインと、「投資家X」ライン。そして投資家Xと関係の深いのが、自民党の警察OB議員、リスク社A社長、芸能界の大物C。

実は、押尾を被害者Tさんの店に連れて行った人物がもうひとりいる。押尾をエイベックスにねじ込んだと目される、投資家のXという男だ。Xはパチンコ・パチスロ業界のみならず、格闘技界の黒幕とも言われている人物。先のリスク社A社長は、くしくも、Xが牛耳るパチンコ業界団体の専務理事を務めている。さらに、自民党の警察OBの大物議員も、Xとはつながりが深い。Xがこの議員を使って、麻布署に圧力をかけたとしても決して不思議ではないのだ。

日刊サイゾーさん等より抜粋

記事を断片的にみているだけでも、

パチンコ業界と警察(OB?)の癒着、家庭・人生を犠牲にしながらもパチンコ業界を下で支えているギャンブル依存症の投資家の皆様、

その金に群がる警察・政財界・・・。

たまたま、その恩恵を受けている押尾。

たまたま、うまく利用された酒井法子の逃避行劇。

世の中、複雑にできていますね。

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パチンコメーカー別設置シェアランキング~“パチンコ王子”のKYORAKUは?

伊東美咲との結婚報道で、脚光をあびている

“パチンコ王子”こと榎本善紀が社長を務める京楽産業.

私がパチンコをやめた3年半前は、

「たぬ吉君2」か「CR必殺仕事人」、古くはあの5連機「宝島」くらいの印象くらいしかなく、主要メーカーとは決して言えなかったのですが、

その後、

「CRぱちんこ水戸黄門」(2005)「CRぱちんこ冬のソナタ」(2005)「CRぱちんこキン肉マン」(2009)などを中心に確実にシェアを伸ばし、現在は主要メーカーといえる存在となっているようです。榎本善紀氏の副社長就任が2005年、代表取締役社長就任が2006年なので、“パチンコ王子”と呼ばれるのも理解できます。

2009年5月度の主要5地区のメーカー別の設置シェアでは、

Img81b018fbzik9zj1位 三洋(24.2%)
2位 京楽(12.3%)
3位 ビスティ(旧:大同)(12.0%)
4位 ニューギン(12.0%)
5位 サミー(7.6%)
6位 サンセイR&D(旧:三星)(7.6%)
7位 SANKYO
8位 大一 
9位 藤商事 
10位 タイヨーエレック(旧:太陽電子)

となっており、確かに京楽産業も2位に入っています。

5年前、10年前とは業界の構造も大きく変わっているようです。

(5年前<2004年>のシェア・・・1位三洋物産22.9%、2位SANKYO21.1%、3位平和8.7%、4位 大一商会7.6%、5位ニューギン6.9%)

018_2009_0121_mumu_2フィーバーの元祖でフィーバークィーンⅡやフィーバーパワフルシリーズ(夢夢ちゃん)などのSANKYOも「CRフィーバー創聖のアクエリオン」や「KODA KUMI」があるものの倖田來未の羊水騒動がボディブローとなっているのか伸び悩み、かつての名門平和、西陣に至っては10位にも入っていない状態です。

平和といえば、ブラボー(1981)、ゼロタイガー、バレリーナ、麻雀物語(1986)、ダービー物語、綱取物語(1993)、CR黄門ちゃま2(1994)、CRルパン三世(1998)等々・・・羽根ものやデジパチの中心的存在でした。

1dcde5b389174a6ee43f2c5efd1c18edまた西陣といえば、あの CR花満開(1992)、ポップカルチャー、春一番(1993)などのヒット台がありました。

但し、現在の上位メーカーもヒット台の有無でシェアが大きく左右される為、営業力・宣伝力だけでは上位メーカーの地位を維持出来ない下克上の時代が続いているようです。

現状の上位メーカーのヒット台

三洋・・・海物語のシリーズ(1998~)
京楽・・・水戸黄門、冬のソナタ、キン肉マン
ビスティ・・・CR新世紀エヴァンゲリオンのシリーズ(1994~)
ニューギン・・・CR花の慶次のシリーズ
サミー・・・北斗の拳
サンセイ・・・CR牙狼

過去には、↓(o ̄・ ̄)oこんな台もありました・・・。

その他のメーカーの過去の人気台

藤商事・・・アレキング(1991)、アレジン、エキサイト(1992)、アレンジマン(1993)
大一商会・・・フルーツパンチ(1991)、ダイナマイト(1992)、CRピンクレディ(2002)
マルホン工業・・・ソルジャー(1993)、ビックリマン、ダブルゲーム(1994)
三星・・・CRがきデカ(1998)
竹屋・・・CRモンスターハウス(1996)
豊丸産業・・・ピカイチ天国(1992)、ナナシー(1996)

⇒懐かしの名機博物館

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P-WORLD 4/21現在 人気投票ランキング

今、どんな機種がヒットしているのでしょう!?

3年2ヶ月、現場を離れているので

浦島太郎状態です。

P20q8041012_03_2パチンコの1位~3位は、

喫煙室でよく聞かされる機種の名前と一致しています。

5位、7位はTVで強制的にCMを見せられています。(一種のパワハラ)

パチスロは、近くに

やっている人がいないので

よく判りませんが、

吉宗、ミリオンゴッド、北斗、押忍・番長などの名前は

一切ありません。

世の名中は、相当変わっているようです。

最近TVCMで見る

パチスロ 「アタックNO.1」・・・・

興味はあるのですがランク外。

これから普及するんでしょうか?

ランキングには興味はありませんが、業界がどのような戦略で

どの年代をターゲット(かも)に高利益を挙げようとしているかの

研究の一環です。

それでは、ランキングです。

パチンコ 人気ランキング

1 位 2139票 CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~SFWS ビスティ
2 位 3083票 CR花の慶次~斬H6‐V ニューギン
3 位 1032票 CRAデジハネ北斗の拳STV サミー
4 位 1897票 CR蒼穹のファフナーFZ‐Vi SANKYO
5 位 841票 CR宇宙戦艦ヤマト2FPH2 藤商事
6 位 929票 CRスロぱちんこグラディエーターエボリューション 京楽
7 位 694票 CR天才バカボン~41才の春だから 大一
8 位 6275票 CR牙狼XX サンセイR&D
9 位 587票 CRAデジハネ北斗の拳KVJ サミー
10 位 3717票 CRぱちんこキン肉マン 京楽

パチスロ 人気ランキング

1 位 1377票 快盗天使ツインエンジェル2 サミー
2 位 524票 スカイラブ2~再会の空~ SNKプレイモア
3 位 266票 夢花月 山佐
4 位 612票 マジカルハロウィンR KPE
5 位 5296票 新世紀エヴァンゲリオン~約束の時~ ビスティ
6 位 455票 バトルアスリーテス大運動会 ニューギン
7 位 271票 Rio2クルージング・ヴァナディース ネット
8 位 609票 スーパーリアル麻雀 メーシー
9 位 1996票 忍魂 大都技研
10 位 479票 スクール☆ウォーズ

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バンクーバーにマルハンとアコム ~フィギュアスケート 四大陸選手権

フィギュアスケートの四大陸選手権が開催。

優勝はSPで世界最高得点を出した金妍児(韓国)で合計189.07点。

地元カナダのジョアニー・ロシェットが183.91点で2位に入った。

ショートプログラム(SP)6位だった浅田真央はフリーではトップ、SPとの合計176.52点で3位に入った。

Spm0902051235005p27久々に、ゆっくりとフィギュアをテレビ観戦していましたが、

バンクーバー(カナダ)の会場の壁には、スポンサー企業の広告がズラリ。

シチズン・ 京セラ・オリンパス・・・

その中に、

マルハン

アコム

の名前も!

なにか、日本人としてはずかしい気持ち・・・。

マルハンの広告には、なぜか最後にハングル文字(写真キム・ヨナの股の間)

ギャンブル依存症のみんなのおかげで世界長者になることが出来た在日社長が金妍児人気の韓国のファンを意識して広告に加えたのか?

マルハンもついに世界進出するのでしょうか?

豆知識

マルハンの名前の由来は、

日の丸の「マル」と恨みを表す「ハン」だという説もありましたが、

パチンコ玉・地球・円満の「マル」と韓昌裕の名前「ハン」をつけてマルハン

だそうです。

韓昌裕氏本人が語っています。↓

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パチンコ参加人口は1450万人~レジャー白書2008

財団法人社会経済生産性本部では7月31日、「レジャー白書2008」を発表した。パチンコ参加人口は1450万人で前回に比べ210万人の減少。これで5年連続の減少となるとともに、過去最低水準の数値を記録することとなった。

 市場規模(貸玉料)は22兆9800億円。前年に比べ4兆4750億円の減少であり、ピークだった1995年(30兆9020億円)の約75%というレベル。市場規模の急激な縮小について同本部は「射幸性の高いパチスロ機の撤去機よるところが大きい」と指摘している。

 「レジャー白書」は余暇市場を需給両面から総合的に判断する統計として、本年で通巻32号を迎えた。発表の場では社会経済生産性本部・元石一雄常務理事の挨拶に続き、同本部でレジャー白書の発刊を担当する余暇創研の柳田主任研究員が今回の概要について説明。2007年中の余暇トレンドに関しては「インドア化、身近な行楽への移行」「パチンコ市場の急激な落ち込み」「レジャーの二極化(元気なシニアと若者のレジャー離れ)」「余暇の成熟化(選択投資型余暇・賢い余暇消費者)といった点を指摘している。

(2008年7月31日) 月刊グリーンべると

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2007人気機種ランキング及びメーカー別販売台数ランキング

2ちゃんねるユーザーによる2007パチンコランキングベスト10

 1位 花の慶次 ニューギン
 2位 必殺仕事人Ⅲ 京楽
 3位 エヴァンゲリオン ~奇跡の価値は~ ビスティ
 4位 パトラッシュ  SANKYO
 5位 ムツゴロウの動物王国 三洋
 6位 奇跡の電役キャプテンロバートZ 豊丸
 7位 創世アクエリオン SANKYO
 8位 幸田來未 SANKYO
 9位 覇~LORD SANKYO
 同位 強球黙示録カイジ 高尾
10位 銀河英雄伝説 平和

スー海やハイパー海は20位以下ですね。やはり海離れは進んでいるのか???三洋の一人勝ちの時代は昨年当たりからもう始まっているのが如実に分かるかと思います。セット販売や台数縛りをしているメーカーは考えを改める時期ではないでしょうか?昔は平和のシェアが高い時代もありましたが今は台所も苦しいほどになっています。今年は京楽、SANKYO、ニューギン、ビスティがかなりシェアを確保していく年ではないでしょうか。

2007年のメーカー別、年間販売台数BEST10では!

1位 三洋物産…101.7万台
2位 京楽産業.…53.3万台
3位 SANKYO…39.2万台
4位 大一商会…22.9万台
5位 ビスティ…19.6万台
6位 ニューギン…19.5万台
7位 藤商事…17.8万台
8位 平和…11.6万台
9位 サンセイR&D…10.1万台
10位 タイヨーエレック…6.3万台
(パチンコビレッジ調べ)

でした!

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日本、パチンコ発金融危機?在日韓国人と朝鮮総連系の資金を圧迫するためだという指摘もある

日本のパチンコ人口が急速に減り、関連業界に危機が迫っている。

一部では「米国のサブプライムモーゲージ(信用が低い人に高利子で貸しつける住宅融資)波動が起きたように、日本でもパチンコ発サブプライム事態が起こるかもしれない」と指摘している。パチンコ産業の危機は機械部品を作る企業だけではなく消費者金融会社、ひいては金融機関全般にまでどんどん浸透している。

◆規制強化で利用者急減=今年倒産したパチンコ店は、先月までで128カ所
昨年に比べて30%増えたのだ。業界は「昨年末基準で1万4674カ所だった店鋪数が1万カ所以下に落ちるのは時間の問題だ」と口を揃えて言う。

このように一時「全日本人の娯楽」として脚光を浴びたパチンコの勢いが弱まったのは「射幸性」賭博を厳格に規制したためだ。1990年代、景気が低迷し、顧客が次第に“ハイリスクハイリターン”を狙うようになると、店鋪たちもぞくぞく射幸性の強い機種を並べたしたがって“娯楽”としてパチンコ店を訪ねていた客は1人2人と去って、一攫千金を狙うプロばかりが残ってしまった。

現在パチンコ人口は95年に比べてほとんど半分の水準に落ちた。しかしパチンコ店の売上高は93年から昨年まで毎年30兆円前後で動いている。言い換えれば1人当たりの単価が上昇しているという話だ。それだけ射幸性が高くなっているのだ。

警察政府は今年の9月まですべてのパチンコとスロットマシーンを射幸性の低い機種に変えるように指示した。変えなければ営業権を剥奪する厳格な制限を加えている。パチンコ業界の90%ほどを掌握している在日韓国人と朝鮮総連系の資金を圧迫するためだという指摘もある。

結果的に警察の措置以後、パチンコ業界を支えた“ハイリスクハイリターン”の利用者たちが徐々に去っている。

パチンコが衰落しているもうひとつの原因は昨年12月に確定した貸金業法改正案だ。改正案によると信用の低い顧客は消費者金融会社から資金を借り入れにくくなった。これまでパチンコ利用者のうち、かなり多くの数は消費者金融会社から借りたお金で掛け金を用意してきた。

◆関連業界は超非常事態=パチンコ台はあらゆるハイテク部品の結合体だ。
画面の中の液晶パネルは現在シャープが500億円の年間売上げを記録し、市場の70%をシェアしている。日本のハイテク企業オムロンは玉の数を数えるセンサー部品市場で70%のシェアを占めている。このほかにヤマハはパチンコ台に入る音源・映像用半導体とスピーカー、東芝は各種半導体と液晶パネル、スタンリー電気はパチンコの発光ダイオード(LED)で50%のシェアを占める。

パチンコ店鋪1カ所には平均数百台の機械があり、1台当たりの価格は平均35万円だ。この機械が平均10カ月ごとに全面入れ替えられる点からシャープ、オムロンなど主要企業としてはパチンコ産業の衰退による打撃が大きくなるほかない

銀行とリース業界も非常事態だ。これまで最大顧客の1人だったパチンコ企業に対し一部金融機関は新規融資を凍結し始めた。このままパチンコ企業がぞろぞろ倒産につながる事態となる場合、新たな不良債権問題が起こる可能性まで指摘されている。

 ■ソース 中央日報

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パチンコ・パチスロ業界は戦国時代、資金力豊富な強者が勢力拡大

 [東京 14日 ロイター] パチンコ・パチスロ機メーカーの株価がさえない。法律の改正でパチスロの射倖性(ギャンブル性)が低められ人気が急落。ホールの閉鎖や休業が相次ぎ、マーケットが縮小しているためだ。

メーカーは魅力ある機種を打ち出すのに必死だが、大々的なテレビコマーシャル(CM)などで認知度を上げることができる資金力豊富な大手メーカーがシェアをさらう構図になっている。

<1年で株価半値>

パチスロ機製造のアビリットは11日、2007年12月期の業績予想を大幅下方修正した。当初、最終赤字は14億7500万円を見込んでいたが、72億5600万円と5倍近くに赤字が膨らむ見通し。株価は年初(1月4日)から半分以下に落ち込んでいる。その要因をたどると3年前の法改正にさかのぼる。「一度に10万、20万円もうかる代わりに一度に10万、20万円損をすることもある」(大手パチスロメーカー)と言われたギャンブル性の高さに当局が眉をひそめ、2004年7月にパチスロの射倖性を抑える法律が施行された。一方でパチンコの射倖性は若干高められたが、パチスロの人気急低下を相殺するには至らなかった。アビリットによると、2006年末に2086あったパチスロ専業店は今年12月末に800に落ち込みパチンコ・パチスロホール全体でも前年末に約1万4500あったのが、今年末には1万2500に減少する見通しだ。パチスロ人気の低下がパチンコにも影響を及ぼしている。経過措置として3年間が設けられ、その間は射倖性が高い前の機種を使うことができたが、それも今年9月まで。メーカーとホールは一斉に新機種への変更を進めているが、「置き換え作戦」が思うように進まなかったアビリットなど一部のメーカーは苦戦を強いられている。

<広告費が前年比5倍>

Koda_kumi レジャー白書2007(社会経済生産性本部)で最盛期の1995年と2006年を比べてみると、パチンコ・パチスロを合わせた市場規模は30.9兆円から27.4兆円まで縮小一人あたりの費用(年間)が8.7万円から11.9万円に上昇しているため金額ベースの縮小速度はそれほどでもないが、参加人口は2900万人から1660万人に大きく減少した。パチンコ・パチスロメーカーの株価も総じてみれば低下傾向が続いている。ただ、生き残りをかけた「戦国時代」のなかでも業績を拡大させている「勝ち組」もいる。SANKYOの08年3月期経常利益予想は前年比8.6%増の590億円。証券アナリストは635億─700億円を予想しており、さらに拡大する可能性もある。ポップス歌手をモチーフに使った「KODA KUMI」は今年7月の出荷開始から9月末までに13万台を売り上げた。11月18日発売の「創聖のアクエリオン」も10万台を超えるヒットになると予想するアナリストが多い。株価も年初来高値からの下落率が23%と他のメーカーよりも底堅い動きを示している。「KODA KUMI」や「アクエリオン」は大々的にテレビCMで宣伝された。SANKYOの広告宣伝費(連結ベース)は前期の33億円から今期は166億円と約5倍に増加する。野村証券金融経済研究所アナリストの桜井雄太氏はパチンコ・パチスロのヒットの3条件として、

1)魅力的なキャラクターを使用できる権利を取得できること、
2)キャラクターだけではなく演出も魅力的なソフトを開発できること、
3)大々的にCMで宣伝できること

11_01_01を挙げている。その3条件を満たすためには豊富な資金力が不可欠。ホール側も「パチスロが低迷するなか資金余力が低下しており、CMなどで認知度の高い売り上げが見込める主力機に資金を割かざるを得ない」(パチンコ・パチスロ販売大手)という事情もあり、強者はさらに強く、弱者はさらに弱くなるというサバイバル時代を迎えている。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 依存症へ

<法律上はギャンブルではなくエンターテインメント>

パチンコやパチスロは法律上はギャンブルではない。風営法で規定されたエンターテインメントの一種だ。出玉の換金などグレーな部分はあるが、法律上は賭博ではない。米シティグループやソニーなどへの出資で注目されているイスラムマネーは、宗教上の理由でギャンブルを扱う企業には投資できないといわれている。東証とスタンダード&プアーズがイスラム投資家向けに開発した「S&P/TOPIX150シャリア指数」の採用銘柄にもパチンコ・パチスロメーカーの名前はない。ただ、あるアナリストは「パチスロは動体視力を使う若者、パチンコはのんびり玉を打つ高齢者や女性のユーザーが多く客層が違うのでシフトは起こりにくいといわれていたが彼らの最終的な目的は儲けること。シフトは起こる」としてパチンコ市場の回復を予想する。そのうえで「法律上ギャンブルではないパチンコ関連企業にイスラムマネーが投資することは考えられないことではない」と述べている。

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都道府県別パチンコ人口比率ランキング

7330_4  パチンコ店は全国に立地しており、多くの者がパチンコを行っている。パチンコ店の売上げは28兆円と巨大な額に上っている。ここでは都道府県別のパチンコ人口比率を図録として掲げた。

 10歳以上人口に占める比率であるのは、全体の調査対象が10歳以上であり、すべての行動者率がこの基準で算出されているからである。

 最もパチンコ人口比率が高いのは、パチンコのメッカ名古屋を抱える愛知県であると思いきや実は、

1位 鹿児島県 15.4%

2位 愛知県 15.3%

3位 宮崎県 15.3%

4位 福井県 15.3%

となっている。

 なお、京都熊本ではパチンコ企業が地域のトップ企業となっている。

 沖縄県は群を抜いてパチンコ人口比率の低い県であり、5.0%と全国平均の半分以下である。下から2番目は奈良県、3番目は山形県東京都となっている。

 東京でパチンコ人口比率が低いのは他に娯楽が多いからともいえよう。

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